平成22年度学術集会
日 時:平成22年9月6日(月)
会 場:東洋大学白山キャンパス 6号館
(1)講演会
・「トランス脂肪酸の分析を巡る最新動向」
(財)日本食品分析センター 後藤 浩文 氏
・「アミノ酸成分表の改訂と食品タンパク質量の新規算出法の提案」
中部大学 中部高等学術研究所 教授 野口 忠 氏
・「食品中のアクリルアミドの発生と分析及びアメリカに於ける規制について」
カリフォルニア大学デービス校 教授 柴本 崇行 氏
(2)口頭発表・ポスター発表
●口頭発表演題
- 食品・食品添加物分析へのHPLCの応用
- 米飯の嗜好性に関する研究 -呈味性および物性を中心に-
- D-グルコース修飾合成ペプチド(LEKFD,LEKFDKALKA)の修飾パターンのマス スペクトル分析
●ポスター発表演題
- Arthrobacter sp. KAIT-B-420が産生するプトレッシンオキシダーゼ遺伝子のクローニングとその応用
- ヨウ素・光平衡化法によるアスタキサンチンシス体の分子吸光係数決定について
- プロトンNMR法によるアスタキサンチンシス体の分子吸光係数決定について
- 新規抽出法及びUSDA法による野菜・果実中のORAC値の比較
- ポテトスナックモデル系におけるアクリルアミドの生成抑制
- 大学生における骨量と栄養素摂取量との関連
- スクリーン印刷電極を用いたコレステロールセンサの開発(1) 長期安定性の検討
- 非平衡蒸気検出型ニオイセンサの特性評価
- PCR-DGGE法を利用した加工食品中からのイネ科植物原材料の検出方法の確立