令和3年度学術集会
日 時:令和3年9月8日(水)
会 場:Zoomによるオンライン開催
(1)講演会
シンポジウム:食科学研究を支える「ぶんせき」力の今
講演1 食品の質に関わる成分バラエティを考える:フレーバーオミクスによる展開
工学院大学 飯島 陽子 氏
講演2 メタボロミクスの食品機能解析への応用
大阪大学大学院 福崎 英一郎 氏
講演3 食品成分による生体分子間相互作用
東京農業大学 中山 勉 氏
(2)口頭発表・ポスター発表
●口頭発表演題
本年度は口頭発表を募集しませんでした。
●ポスター発表演題
- 金ナノ粒子を用いたレーザー脱離イオン化質量分析法による食品風味成分の一斉分析法の構築
- 高速液体クロマトグラフィータンデム質量分析(HPLC-ESI-MS/MS)によるウコン関連製品中のビサクロンとクルクミノイドの定量法の確立
- バニラビーンズの熟成過程におけるバニリン量の変化について
- カカオ豆内部への有機酸の浸透について
- カット玉ねぎの腐敗に関わる微生物の特定
- コーヒーチェリーのポリフェノールの定量および抗酸化性の分析
- 脱脂粉乳のチーズカード形成性に及ぼすκ-casein解離の影響