平成16年度学術集会
日 時:平成16年9月7日(火)
会 場:東洋大学白山キャンパス 6号館
(1)講演会
・「糖質分解酵素を活用する食品多糖類の分析」
日本食品分析センター 金谷 建一郎 氏
・「食品・生体成分のスピアヘッド分析:脂質からカテキンまで」
東北大学大学院 教授 宮澤 陽夫 氏
・「微生物酵素を用いた糖鎖の機能・構造の解析」
京都大学大学院 教授 山本 憲二 氏
(2)ポスター発表
●ポスター発表演題
- 細菌迅速検査装置
- 酵素法による動物性食品中のL-カルニチン量の測定
- 酵素法及びガスクロマトグラフィーによる魚介類中のトリグリセリドの測定
- 海洋微生物によるバイオマス変換 -海洋糸状菌を用いた古紙分解の試み-
- アスコルビン酸応答を除去した修飾電極とそのバイオセンサーへの応用
- 細胞膜モデルを利用した環境ホルモン検出
- 新奇なホルムアルデヒドオキシダーゼによるホルムアルデヒドの測定
- 新奇なL-テアニンオキシダーゼによるテアニンの測定
- 新奇なγ-アミノ酪酸オキシダーゼンによるγ-アミノ酪酸の測定
- Arthrobacter属が産成するヒスタミンオキシダーゼによるヒスタミンの測定
- 仮性アレルゲンであるヒスタミンとコリンのフローインジェクション法
- 電極法による抗酸化活性測定法の開発
- スクリーン印刷電極によるカテキンセンサの開発
- 魚類鮮度評価用ハイブリットセンサの開発