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  21. 出版物の編集
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平成18年度学術集会

日　時：平成18年9月5日（火）

会　場：東洋大学白山キャンパス 6号館

（１）講演会

・「分析法のバリデーション（Method Validation）」

　信州大學 農学部　教授　 後藤 哲久 氏

・「表面プラズモン共鳴法の食品分析への応用」

　ビアコア（株） 橋本 せつ子 氏

・「MRI（NMRイメージング）の食品分析への応用」

　（独）農研機構 食品総合研究所　石田 信昭 氏

（２）口頭発表、ポスター発表

●口頭発表演題

1. 順相分配高速液体クロマトグラフィーによるウロン酸分析
2. ヒスタミンオキシダーゼの多様性
3. ジベンゾイルチアミンを考慮した加工食品中の総ビタミンB1新規定量法

●ポスター発表演題

1. 加工食品の食物繊維測定法について～酵素-HPLC法による低分子水溶性食物繊維の定量～
2. 脂質分析におけるソックスレー抽出法と自動迅速抽出法との比較
3. グルコアミラーゼを用いた糊化度分析法の検証
4. 増粘多糖類がビタミンCの定量に及ぼす影響とその添加判別法及び除去法
5. 抽出油の過酸化物価（PV）分析法の再現性改良
6. Penicillium sp. KAIT－M－117由来のγ－アミノ酪酸オキシダーゼ
7. γ－アミノ酪酸オキシダーゼの固定化への試み
8. Fusariumu solani KAIT－M－400由来のドーパミンオキシダーゼ
9. エンドポイント法によるヒスタミンの測定
10. SP電極を用いた抗酸化能測定システムの電極応答と再現性について
11. 直接電子授受を用いたグルコースセンサ
12. 柿葉および果実を用いた抗酸化食品素材開発のための基礎研究