平成23年度学術集会
日 時:平成23年9月14日(水)
会 場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
(1)講演会
・「食物繊維をめぐる最近の動向と各種定量法について」
(財)日本食品分析センター 永田 秀明 氏
・「メタボローム解析による食品成分の網羅的解析」
(独)理化学研究所 植物科学研究センター 及川 彰 氏
・「日本の食の安全・安心をめぐる最近の話題」
お茶の水女子大学大学院 教授(内閣府食品安全委員会) 村田 容常 氏
(2)口頭発表・ポスター発表
●口頭発表演題
- 甲殻類原材料簡易検出キットの開発とその応用
- アスコルビン酸 2-グルコシドの加水分解による総アスコルビン酸定量法の検討
●ポスター発表演題
- サトイモ科植物の糖鎖構造解析
- 生活習慣病を予測するバイオセンサシステムの開発
- 簡易農薬検査キットの有用性評価
- 非平衡蒸気検出型ニオイセンサの性能評価
- 非平衡蒸気検出型ニオイセンサシステムの開発 ‐子宮頸癌への応用 -
- カーボンナノチューブを利用した電極の高感度化 ‐バイオセンサへの応用-
- ソックスレー抽出法における再現性向上のための検討
- 酵素法・DSC・顕微鏡観察を利用したデンプンの糊化特性の総合評価
- ローヤルゼリーが微生物学的定量法によるイノシトール分析に及ぼす阻害作用とその除去方法について
- 水分活性の測定 -揮発成分の影響調査-
- ベトナム食材の成分分析とその機能性
- 神経突起伸長を指標とした食品の機能分析